アルツハイマー患者が編集した新聞で、病気への理解を啓蒙するPR。国民の68%にリーチ

アルツハイマー患者が編集した新聞で、病気への理解を啓蒙するPR。国民の68%にリーチ
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マケドニアでアルツハイマー患者のサポート、病気への啓発を目的として活動する団体「National Neurological Institute」が、アルツハイマーの初期症状への気づぎを促すため、9月21日の「世界アルツハイマーデー」の日に仕掛けたPRプロモーションです。

【プロモーション概要】

昔の出来事は詳細に覚えているのに、最近起こった事柄については全く記憶に残っていない。

このような、アルツハイマーの初期症状に気づいてもらうために、

実際のアルツハイマー患者に、一番記憶に新しいニュースや出来事を語ってもらい、最新のニュース記事にして国内の大手新聞社3社の1面に掲載しました。

・故ダイアナ妃死去のニュース|1997年(イギリス)
・911同時多発テロ事件のニュース|2001年(アメリカ)

上記の様な過去、世間を賑わせたニュースが新聞一面に並ぶわけですが、

アルツハイマー患者の人と、そうでない人の間では、時間や記憶といった点で大きな隔たりがあり、その初期症状に気づくことが大切だということを、痛感させる施策となっています。

このPR施策の結果、マケドニア国民の68%が、このニュースに触れ、初期症状について、医療機関への専門的アドバイスをうけた方が、PR施策以降215%増加しました。

参照サイト

creative Criminals
http://creativecriminals.com/national-neurological-institute/alzheimer-s-news-editors